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LEGAL NEWS TOPICS vol.096

法律や訴訟に関連した最近のニュースから気になるものをセレクトして弁護士の視点でコメントしています。
今回は1月21日~1月27日までのニュースです。


【1】マタハラめぐり歯科医院に賠償命令 岐阜地裁
http://www.sankei.com/west/news/180127/wst1801270076-n1.html

マタハラが原因でうつになった(労災)として、休職期間満了での失職が認められなかったという報道。
クリニックということで小規模な事業者なのだと推測されるが、そうであっても産休、育休などは法律上の権利なのでしっかり対応しなければ。
今後益々トラブルは増えそう。

【2】長時間労働の是正へ「特別チーム」 厚労省、全国に設置
https://www.asahi.com/articles/ASL1S5FKTL1SULFA02H.html

特に人員増員はしないということなのでどうなっていくのかは未知数。むしろ労基署の職員の長時間労働が問題になるのでは?という気がしないでもない。
ただ、いずれにしても長時間労働への監視の目は厳しくなっているのは間違いないので対応をしっかりしておく必要がある。

【3】はれのひ社長「成人式台無しに」 トラブル後、初会見
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26218280W8A120C1CC1000/

大騒ぎとなってしまった成人式からずいぶん経っての会見でかなりシビアな意見が多い。破産手続の中で債権者集会は大荒れになりそう。

【4】司法取引、6月開始の方針 他人の犯罪明かせば求刑軽く
https://www.asahi.com/articles/ASL1S3DG9L1SUTIL008.html

実際上は今までの「反省」といった事情の中で考慮されていた部分が制度化されるということ。引っ張り込みの危険などは慎重に判断されないとならないだろう。

【5】日弁連 弁護士4万人を突破 10年で1.5倍
https://mainichi.jp/articles/20180126/k00/00m/040/171000c

まぁ訴訟案件が増えていないのはそのとおりなんだろうけれど、これまでとは異なった分野への進出なども考えていけば全然いいのにと思えてならない。法律が分からなくて困っている例はいっぱいある。


次回のLEGAL NEWS TOPICSは2月5日(月)更新予定です。

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