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LEGAL NEWS TOPICS vol.121

法律や訴訟に関連した最近のニュースから気になるものをセレクトして弁護士の視点でコメントしています。
今回は7月22日~7月28日までのニュースです。


【1】「不当雇い止め」福岡の女性、博報堂を提訴
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180725-OYS1T50031.html

労働契約法で認められた無期転換が可能となる直前での雇い止めということで提訴されたという報道。30年間勤務ということも含めてどのような争いになっていくのかは注目される。

【2】最低賃金、3年連続3%上げ 平均26円増の874円
https://www.asahi.com/articles/ASL7R4FM1L7RULFA016.html

首都圏ではいよいよ最低賃金1000円が近づいてきた。同一労働同一賃金の問題もあり、中小企業はかなり苦しくなるところも出てくるだろうが方向性は変わらないように思われるので対策を本気でしないとまずい。

【3】増えた「名指し業種」問われる対策 過労死防止大綱改定
https://www.asahi.com/articles/ASL7R463QL7RULFA012.html

建設業なども確かに人手不足で長時間労働になってしまっているケースが多い。非常にやっかいな問題なので対策を考えないといけないところ。

【4】早大、教授のセクハラを認定「俺の女にする」愛人発言など
https://www.hochi.co.jp/topics/20180727-OHT1T50212.html

教授がセクハラで解任という報道。まぁ書いている内容が事実だとしたらかなり悪質なので解任は避けがたいところだろう。

【5】コンビニに1万時間超の無断駐車 車の所有者に賠償命令
https://www.asahi.com/articles/ASL7V5RSQL7VPTIL02H.html

無断駐車で約1000万円の賠償請求が認められたということなのだが、被告が欠席したということなのでなんともいえないところ。実際に争われた場合の損害の立証は結構難しいような気がする。つまり、駐車していたことで利益は得ていても必ずしも店にとって損失になっているとは限らないので、機会損失などの立証は正直難しい。


次回のLEGAL NEWS TOPICSは8月7日更新予定です。

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